リンゴのペンケースをつくろうと思い、只今ヘタの部分を作っています
東急ハンズで購入した「seiwaのブラス・小判カン 内径:21mm 素材:真鍮 2個入り」を使いリンゴの表の革に仮当てしてみるとこんな感じに、もう少し長い方がリンゴらしさが出て良いかなと思いつつ、こじんまりした感じが可愛い感じになればと思い小さめに
コピー紙にリンゴの表革と小判カンを置いて、ヘタのところを実物の大きさでスケッチ。リンゴや小判カンにかかる所を書き足していきます、少し小さめなので、存在感を少し強めるためにエッジが強くなるような形にしてみました。描き終えたら、2枚重ねになるよう紙を折り対象的に切出して行きます。
切出した試作の紙をリンゴの表革と小判カンに当てて存在感をチェック、曲線などは後で再現し易いように肋骨定規を使って円をかいて値をメモしておいています
試作の紙を元に工作用紙に写して切出して見るとこんな感じに。革の厚さは1mmにしようと思います。2枚重ねなのでなるべく薄めのを使用して分厚っぽさを極力減らすようにするのと、ちょうど折り曲げる所にかかるので真ん中もさらに薄くなるように漉こうと思います。
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