2015年2月10日火曜日

ツキノミのケースが無くなったので自作しようとラフスケッチしてみました




クラフト社の つきのみ 幅は6mm
『●-・』のように、ギボシが入るようにするために穴に切れ目をつける道具として購入してみました。 (彫刻刀の平でも良かったかも・・・) 他の用途として、ヒネリやマクネなどの足を差し込むための平穴をあけたり、革を短く裁断するのにも使えます。使い方は、ゴム板を敷いて刃先を革に当て、酸い起き付いて穴をあけます。
付属ケースが付いていたのですが薄めのプラの素材で破け易そう、 そこで革でケースを作ってみよう!!

スケッチを描くと

01rahu tukinomi

こんな感じ

高さの違う2枚の革を重ねるケース。 高さが違うので刃を革に沿えて入れ易くなります。質感はヌメ革にニートフットオイルを染み込ませ少し革の色を濃くし、金色の極小カシメと白の麻糸で革を縫い合わせて行く予定です。


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