2015年2月24日火曜日

革のパーツを縫い合わせて、周囲ほっそりから少しふっくらさせたいので



縫う所を漉いていこう
リンゴのペンケースを作ろうと思い、型紙を元に革を切り出しました 各パーツを縫い合わせて側面が分厚くならないように縫う所を漉きます

写真 2015 02 24 9 37 46 のコピー

今ココ

革の厚さが1mmとある程度薄いので縫い合わせの無い所を漉かないで行こうと思い、漉く部分と漉かない部分で目印をつけていきます。革包丁とゴム板を用意して革を漉いて行きます。 革包丁を革にグッと入れて横にスライドさせるような感じで

写真 2015 02 24 10 07 00 のコピー

漉くとこんな感じに

漉いたあと毛ば立ちがひどいのでトコノールを塗り毛ば立ちをかたくして周囲にはみ出ている所をカッターで削ぎ落として行きました。次は穴あけ、縫い合わせの手順を考えながら穴あけいこう

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