2015年2月27日金曜日

リンゴの折りたたみペンケース作り、パーツの作りあげて組立て

リンゴの折りたたみペンケース作ろう、ということで、前日の夜カフェなどで次ぎ進める事をノートにかき出しながら考え決まった事をやっていこうとおもいます。

リンゴの折りたたみを留めるベルトの部分は

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バックルに巻き付けたいので、接着部分を漉いて、ボンドで付けます。 ベルトの先を通すワッカは厚さ1mmの革で包む感じにベルトに接着。表革にベルトをつけるため、作りかけの内装とペンを数本入れてベルトを試しに巻き付け、ベルトの着ける位置を決め、接着。白糸で表革とベルト縫うため菱目打ちで穴あけを少ししました。ベルトの内側全体を白ステッチにするか、ベルトと表の革が重なる所だけを白ステッチするか。また外に出て考えとこ


ヘタの部分は、

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1mm厚の牛革ヌメのハギレに工作用紙で作ったヘタの型紙を当て、キリで切り抜く所に目印のラインを引きカッターで切り抜きました、曲線などが多くあるので慎重に行い、切り抜かれた残りが良さげなシェイプをしていたため保存しとこ。ヌメ革がやや白い感じがするのでニートフットオイルで濃いめの色に。接着するのは表革と内革を貼り合わせた後なので、それまで保留


内装の部分は、 ゴールドの極小カシメをつけるため2mmの穴をポンチであけ、カシメ打ち具でとりつけました。真ん中の2つカシメはのリンゴの種の代わりに、右端にはペンが落ちない用のカブセを取り付けるのにカシメを使いました。

表革にも縫う穴をあけるため、穴のあいた内側を正確に重ね、マスキングテープで固定して、柔らかめのゴム版を下に敷き、細いキリで穴あけをしていきました。


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後は、表革とベルト革を縫い合わせたら、表革と内側を縫い合わせ、最後にヘタを縫い合わせれば完了するとおもいます。なんとなく見えてきたあー

にしても、表革に使った赤の染料の酢酸くささが未だに残っているのがゲンナリ、放置しとけば匂い消えるかな!?、それともオイルとか縫っといた方が良いのかな!?。


2015年2月26日木曜日

西武池袋線の電車内で見かけた吉高由里子の秩父旅行の広告が雰囲気良さげ




西武池袋線で終着駅の飯能につき上着を着ようと立つと目の前に秩父の広告がありました。吉高由里子さんと2人の女性が女子旅のような感じの写真、その中の文字のフォントが素敵で、良い雰囲気がただよっています。

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何となく気になり 秩父さんぽ旅:西武鉄道Webサイトにいってみるとポスターの壁紙みたいなギャラリーがありました

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秩父の思い出を振り返ってみると、小学生の時に冬休みにスケートしに行った事を思い出しました。リスのマークのした何と言う名前か・・・・わすれてしまったのですが、芦ケ久保の素スケートリンクより結構広い場所のスケートリンクで、スケートの靴をレンタルして滑っていました。スケートを滑り終わったら足のかかとが痛く皮がずる向けていた事も思い出してきました。そのあとかかとにかからないように靴を草履のようにはいて、UFOキャッチャーやおみやげを見ていたなぁ


ノートの表紙がペラペラな時は、革をつけると耐久性がアップ



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雑誌の切り抜き用のノートを探している時に、「単行本ノート」候補としてあげていたのですが、表紙がペラペラ薄く耐久性が無さそうと思い、他の候補を探している時に見つけたのが、無印良品の革付きノート「牛革 クラフト紙ノート160枚 105x150mm ¥580」。お店でこのノートを見かけた時、「単行本ノート」に牛革を付けたら耐久性がアップして良さげと思い単行本も購入しました

準備するもの
□ 1.5mm厚の牛革ヌメのハギレ
□ カッター
□ ボンド(革と紙がはりつく)

手順は
①革の切り抜き
革のハギレを単行本に直接当てながら切出しラインに目印をつけて、すこし余裕を持って切り抜き。

②革の型つけ
切出した革をそのままてつけると背が湾曲に膨らむため、一度水に濡らし折り目をつけてクリップで固定し乾燥させ、単行本の背のような角ばりかたになるようにします。


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③ノートと革の接着
型がついたら、エルスーパーボンドで単行本の背と革の背の内側に接着剤を付けます。特に端々が塗りづらいので塗り忘れが無いようにライトに当てて確認しながら接着剤を付けて行きます。少し乾燥させて慎重に単行本と革を貼り合わせます。


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④仕上げ
革が少しハミ出た所を定規などを当ててカッターで切ります。 また、このままだとヌメ革の白さがのこりやや貧弱な感じがするため、ニートフットオイルを塗り込みませ、完成。

すこしペラっとするので、重いし代わりに本を積み型を修正中、それでもペラっとしたらゴムかなにか付けようかと思います。


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お気に入りノートの見直し、A4サイズが大きすぎて持ち運びしなくなり・・・

お気に入りノート、雑誌が好きで良く書店でみたり、ときたま購入するのですが、あっという間に本棚がパンパンに、そこで雑誌の中でも直感で良い部分を切り抜きノートに張り付けて、雑誌を減らしています。 写真 2015 02 25 22 18 24 のコピー

そのお気に入りノートを作ってから、最近雑誌の切り抜きや、持ち運びをしなくなっていました。そこでこの状況を改善すべく問題点を考えると
・切り抜き・貼付けをを同時に行い重たい感じに
→ 改)切り抜き曜日・時間帯と貼付け曜日・時間帯を作り分けておこなおう

・ノートのサイズを大きくバッグに入れづらい、電車でよみづらい
→ 改)B5またはA5サイズに

・読み直して考察していない
→ 改)右ページを空白にしてコメントを描ける欄にしとく




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そんなこんなで、無印て小さめの無地のノートを購入してきました。 お店に線入りのノートもあったのですが、見開いた瞬間になぜだかつっかえる感じに。絵柄の切り抜きなので直感優先に。文章を切り抜きする時には線入りのノートが良いのかも。


カフェ ベローチェ 南池袋二丁目店に行ってきました

池袋駅から徒歩5分くらいにあるカフェ。

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本屋に立ち寄りたいときは、ジュンク堂からのベローチェ。文房具が欲しいときは、西武の無印良品からベローチャ。雨の日は地下道からベローチェ。とその日に合わせて通り道変えながら通っているカフェです。


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店内は1階と地下1階があり、地下1階の一部に仕切り付きの喫煙スペースで他は禁煙スペースとなっています。トイレは地下1階の喫煙スペースの仕切り沿いに行った先にあります。他のベローチェと違う所はコーヒーの器が、紙コップ・プラコップ、珍しい。紙コップは少し凸凹になっていてすべらないようになっています。以前地下の階段を下り座席を探している時こぼしそうになった事があります。地下に下りる階段のときは良く注意して持ち運びするのですが、座席探しの時に注意が離れオボンが傾きコップがオボンをすべりこぼしそうになりヒヤヒヤした事があります。地下を降りた時にも注意が必要ですね


城とドラゴンのレベルアップしたときの絵柄が可愛い

最近、iPhoneアプリのゲームで「城とドラゴン」をやっています。寝る前、朝のトイレ、昼食後のトイレなどのスキマ時間にポチポチと。城のレベルを上げるにはキャラクターのレベルを上げないと行けないのですが、何かを合成したりせずに、放置するだけで上がるので面倒な操作の繰り返しが無くて良いです。城のレベルが上がるとポップが現れるのですが、その絵柄が可愛い。

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カラフルなテキストにミニチュアフィギュアっぽいキャラクターや背景がとても似合っていて、魅力的です


2015年2月25日水曜日

リンゴのペンケースのヘタの所を金属の留め具と革でつくろうと思い



リンゴのペンケースをつくろうと思い、只今ヘタの部分を作っています

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東急ハンズで購入した「seiwaのブラス・小判カン 内径:21mm 素材:真鍮 2個入り」を使いリンゴの表の革に仮当てしてみるとこんな感じに、もう少し長い方がリンゴらしさが出て良いかなと思いつつ、こじんまりした感じが可愛い感じになればと思い小さめに


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コピー紙にリンゴの表革と小判カンを置いて、ヘタのところを実物の大きさでスケッチ。リンゴや小判カンにかかる所を書き足していきます、少し小さめなので、存在感を少し強めるためにエッジが強くなるような形にしてみました。描き終えたら、2枚重ねになるよう紙を折り対象的に切出して行きます。


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切出した試作の紙をリンゴの表革と小判カンに当てて存在感をチェック、曲線などは後で再現し易いように肋骨定規を使って円をかいて値をメモしておいています


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試作の紙を元に工作用紙に写して切出して見るとこんな感じに。革の厚さは1mmにしようと思います。2枚重ねなのでなるべく薄めのを使用して分厚っぽさを極力減らすようにするのと、ちょうど折り曲げる所にかかるので真ん中もさらに薄くなるように漉こうと思います。


リンゴのペンケースにベルトとバックルを付けようと思い紙で試作した後に



リンゴのペンケースを作ろうと思い、只今折りたたみを閉じるベルトとバックル作りをしています。

今ココ

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コピー紙でバックルとベルトの関係を試作してみました。バックルの内側の幅よりほんの少し狭い幅の紙ベルトを切出し、バックルの真ん中にある柱に取り付けるため、紙の右端に「ー」の穴をあけその穴にバックルの爪のようなとっかかりを通し柱に巻きます。(詳しくはベルトを手にもって観察するとその仕組みがよく分かります。)さらにベルトに良くある、革の小さな四角いワッカのような物もつくり、左端に穴を開けていきます。いざためしてみると良さげだったので、型紙作りへ。 と思ったのですが、ベルトの形がシンプルなのため型紙を作らず、長さ30cm、幅1cmを定規で測り切り出して行きました。

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試作のように、ベルトの右端に細長く四角い「ー」の穴(幅2mm、長さ10mm)をカッターで切出し穴をあけます。バックルの爪に試しに通すと良さげ。その後どうするか迷ったのでいったん保留して外に出かけてノートにかき出してこよう思います


2015年2月24日火曜日

飯能北口のドトールに行ってきました

日が落ちるのがさらに伸びたなぁと感じる2月の下旬。今日は久しぶりに11度と暖かかく心地の良い日でした。夕方、自転車で駅に向かい北口へ、カフェのドトールにやってきました。3階くらいのビル達がひしめき合う中にあるドトール

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店内に入りカウンターで注文し、出てくるまでカウンター周り見渡し、カフェ商品のパッケージが良さげな雰囲気で置いてあるのに見とれています。ホットティーを手に持ち木製の螺旋階段を登り、2Fは喫煙席、3Fは禁煙席なので、3Fに行こうとしたのですが人が大勢いて席が埋まっていたため、しかたなしに2Fで。タバコを吸わない人にとっては時たま煙がひどいと海にもぐるくらいに呼吸しづらいのですが多少は平気と思い、席に座りノートを開きました。

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2Fには窓沿いにカウンターがあるのです。とても眺めが良く、2階から駅前の大通りを行き交う人の姿がすこしミニチュアに見えてぼーっとしたくなる席です。ですが今日は込んでいたので違う席で考え事をノートに描き出しまとめています。


Candy Crush Soda のLv99が摩訶不思議

キャンディークラッシュソーダのレベル99をココ3日間やっていました。 なにが不思議かと言いますと、今までのレベルの中でリトライ数が段違いに多かったのです。今までメールに貯まっていたハートもあっという間に消化。
なぜだろうと考えると
・18ターンで短め
・ある程度4つつながり爽快感
・熊キャンディーの氷が分厚くなかなか削れない
とゲームしやすく、クリアしづらい感じが何度もリトライさせる要因なのかと思いました。 でもしんどい・・リセマラをやっている気分に、出てくるキャンディーの配置次第に依る所が大きいんじゃないのと何度も思いながらゲームをしてました

ですが、今日なんとかクリアー

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ポイントは、熊キャンディーのある所を見つけて分厚い所の氷でクラッシュするようにもって行くと良さげです。


レベル100はこんな感じ

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どんんどんハニーが溶けて連鎖がつながり楽チンにクリアでした

OmniFocus2を初めて起動したら何かでてきました

ノートにアイデアを出してToDoするように□を書き足してみても多々色々忘れてしまうこがあります。そこでよく考えると、今のノートの使い方は、その都度思いついたこと・複数のアイデアを描きだして決定するのには便利ですが、全体を見渡し、した事・してない事を把握するのには少し不向きかと思い、いつでもどこでも知れるようにiPhoneのアプリで全体を見渡せる一覧表みたいのを探してみることに、 そのなかで良かったのが「OmniFocus2」。良かった所は、プロジェクト一覧の時に「していない事」の数が「○」数で表示されてる所、このおかげでiPhoneのデフォルトアプリToDoでは出来なかったプロジェクト一覧時にしていない事を把握できるようになります

ということでOmniFocus2を購入し起動してみると

???

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データをクラウドに保存してくれるそうです。Mac,iPadで使う予定は無いのですがiPhoneの機種変更をする時にデータを移行するのに便利そうなので「Keep Data in the Cloud」を選択してみる事に


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自前のサーバーがないため「Omniのフリーサービスで同期」を選択


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Omni Sync Serverアカウントがないのでユーザ名に入力できないので「無料のOmni Sync Serverアカウントにサインアップ」を選択する事に


webブラウザのsafariが自動に開き

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まだアカウントを未取得なので「Sign up」の隣にある欄にEメールアドレスを入力して「Sign up」のボタンを押すことに

Mailアプリを開きOmniから届いたメールに登録サイトのリンクがあるので押しすとsafariが開き登録ページに

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アカウント名、パスワード、同意の所を入力して「create Account」を押すと登録完了ページがでてきます

OmniFocus2のアプリを開いてOmniのフリーサービスの画面の所でアカウントを入力し、ポップアップで出てくるパスワード画面にパスワードを入力すれば、完了

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アプリのプレビュー画面にある英語とは違い日本語になっていました。 これから「test」入力して色々試して行こうかと思います


革のパーツを縫い合わせて、周囲ほっそりから少しふっくらさせたいので



縫う所を漉いていこう
リンゴのペンケースを作ろうと思い、型紙を元に革を切り出しました 各パーツを縫い合わせて側面が分厚くならないように縫う所を漉きます

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今ココ

革の厚さが1mmとある程度薄いので縫い合わせの無い所を漉かないで行こうと思い、漉く部分と漉かない部分で目印をつけていきます。革包丁とゴム板を用意して革を漉いて行きます。 革包丁を革にグッと入れて横にスライドさせるような感じで

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漉くとこんな感じに

漉いたあと毛ば立ちがひどいのでトコノールを塗り毛ば立ちをかたくして周囲にはみ出ている所をカッターで削ぎ落として行きました。次は穴あけ、縫い合わせの手順を考えながら穴あけいこう

2015年2月15日日曜日

完成 小さめのペンケース163mm幅

コピー紙で試作を作り、ペン達を入れてざっくりと大きさを決めて、工作用紙で試作を作りファスナーを両面テープで付けて、縫い線の幅、カシメの位置、マチの形と大きさなどを検討していきます。これで良さそうと思ったら試作をひらき寸法を測り、それをもとに工作用紙で型紙作りをします。
素材選びでは、胴にヌメ革厚さ2mmを、マチにヌメ革厚さ1mmにしました。なるべく革の感触を感じたかったので胴に厚めのヌメ革を選びました。 ヌメ革に型紙を当てキリで跡をつけてカッター・革包丁で切出していきます。革の銀面(表面)を仕上げるべく、水を濡らして刻印を打ち乾燥させて、ニートフットオイルを複数回ぬり、コバの仕上げとしてヤスリ120,240とかけて、トコノールで革の側面の繊維を潰すように上、下、側面の順に磨き、ヤスリ320,400とかけて、トコノールで磨き、ヤスリ600,800とかけて、トコノールで磨き最後にワックスコートで磨いてしっとりした艶を出して行きます 胴の革に幅3mmの線跡をネジ捻でしっかり付けて菱目打ちで穴をあけて、カシメのつける所に径2mmのポンチで穴をあけます。
パーツの組み合わせは、まずファスナーの両端を接着剤を付けて折りたたみ、ゴムのりで胴とファスナーを接着しようとしたのですが革の反動で上手く付きませんでした。前もって水で濡らして大きめの木に巻き付けて型をつけた方が良かったのかも。 ファスナーと胴をカシメで付けて、その間を麻の白糸でステッチ。ファスナーの幅を考慮していなかったせいかギリギリの所を縫い合わせて大変でした。ファスナーの布生地に薄めの革を付けて幅広にしとくと良かったかも。
マチは、薄めの革のふちに水を濡らして折り返し跡を付けてエルスーパーボンドで接着、少しはみ出て黄色くなってしまった所が後悔、ゴムのりの方が無色で良かったかも。あとマチの接着部分を漉かずにそのままの厚さでも革の雰囲気が残って良かったかも。

そんなこんなで完成!!

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全面はこんな感じ、右端の先端底にファスナーの留めるための革が幅広だったために、右全体の厚みが広がり、高さが低めになっています。そのせいか全体的にほんの少しほっそりして行く感じの形になりました。


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刻印もしっかり打てて、ニートフットオイルで磨いてが良い感じになっています


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マチの所、カシメで胴とファスナーとマチの全部を付けても良かったかも。試作の時にはファスナーの金具がマチに重なり閉めづらくなっていたためマチの高さを低めにしたのですが、側面のファスナー生地が立ってマチと金具が全然かぶりませんでした。


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ファスナーの端を留めるついでに丸いリングもつけてみたのですが、今度はファスナーの端を小さめの革で包みカシメをつけずメインのステッチだけで留めて何も無いシンプルなバージョンも作ってみたいと思いました。


小さめのペンケースを作ろうとスケッチしながら考えてみると



イラストのアウトラインのペン用のケースが欲しいということで、ペンケースを自作してみようと思いました。使用しているペン達は、ぺんてるハイブリッド(アウトライン)、BIG(ラフスケッチ、塗り・影の斜線)、三菱SN-80(塗り・影の斜線)、紙用マッキー黒・グレー(塗り)などなどで時々入れ替わりがあるのですが、なぜだかBIGボールペンはずっと使用しています。

スケッチを描くと
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こんな感じに、1枚革をくるんで前・後胴にしています。一番長いペンで15.2cmなのでペンケース幅を16.3cmにしればペン達が入れそう。質感はヌメ革にニートフットオイルを塗り色合いを濃いめにして、アクセントとして、刻印と金色のカシメをつて見ようと思います。ステッチは細い麻糸の白に


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仕組みは、購入した所のファスナーが20cm、10cmしかなく、手頃のサイズが無かったのでファスナーの一部をマチまで延長して長さ調整してます。ファスナーの長さは調整できるみたいです、「クイキリ」などの道具を使うと。ですが大変そうなので今回はやめとこうと思います。


2015年2月12日木曜日

エクセルシオール カフェ 立川北口店に行ってみました。入る道のりが最高でした

立川のイケアの帰り道、
行きの時に見かけたビルの2階くらいの高さの歩道橋を見かけ、「帰りはこの道で帰ってみよう、街の見晴らしが良いかも」と思い、帰りに歩道橋の近くに来て階段を上り歩いてみました。ビルの2階くらいの高さをずっと歩いている感じで壁面に色んな店があり、にぎやか。
そんな中ビルの間のスキマを通り抜ける歩道橋の姿が最高!!

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その通りの少しカーブした所にカフェを見つけ入ってみました
エクセルシオール カフェ立川北口店
入り口にある注文口のカーブを抜けて空いてる席を確保し注文口へ戻り、 カフェラテ ¥340円をたのみました。レジの近くにデザインの良さげの冊子を見つけて、もらい、カフェラテを持って席へ。

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カフェラテを飲みながら、 今日の初立川イケアに行って色々感じたこと考えたことをノートに書き出していました。 帰りの乗り換えの電車の時刻を調べて、pm6:50になったら出ようと決め、またノートに書き始めました。

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2015年2月10日火曜日

完成、つきのみケース


試作をもとに、工作用紙で型紙を作り、1.5mm厚のヌメ革から革を切り出します。 床面にトコノールをぬり毛羽立ちを抑えて、銀面に水をぬらし刻印を打ち、乾燥したらニートフットオイルを複数回コットンでぬります。
革の周囲を少し漉いてゴムのりで貼り合わせ、ネジ捻を縫い線3mm幅に調節して縫い線の跡をつけ、菱目打ちで穴をあけ、穴の端に直径2mm幅のポンチで穴をあけて、極小カシメ(金)を打ち付け、白の麻糸で残りの穴をステッチします。
革の四隅をR3の丸彫刻刀で切り落とし、 コバをヘリ落しで丸みをつけ、ヤスリ120,240をかけて、トコノールで磨き、ヤスリ320,400をかけて、トコノールで磨き、ヤスリ600,800かけて、トコノールで磨き、最後はコバにワックスコートで磨き完成!!

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ツキノミの刃の幅+4mmほどの入る幅があります つきのみのサイズに合わせたケースを作ろうとすると、極小カシメの大きさがネックに感じましたが、かっこ良さから革の幅を少し大きめに


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極小カシメと白ステッチと刻印の間隔が良い感じになり、嬉しい


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コバにトコノールで磨いた後にワックスコートでさらに磨くとしっとりしたツヤになりました。ですが二枚貼り合わせた所がパカッと開かないか心配、すこし接着性のあるCMCとかで磨いたら目止めになるのかも



ツキノミケースの質感を試行錯誤してみました



ラフスケッチと頭にある質感のイメージをもとに、部屋にあるパーツ類、カシメ、糸、刻印、オイルなどを引っ張り出し、革のハギレに色々試してみました。

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色々やってみて決まったことは、
・ニートフットオイルでヌメ革を濃くするのに複数回染み込ませる
・刻印のマークは線対称でマークらしく、ヌメ革に合うような形
・極小カシメの大きさを考えて、縫い糸の幅、ケースの幅を考える
です。

机の上がごちゃごちゃした中さらに、色々な物を引っ張り出してきたので机が埋もれています。 刻印の形で迷っていたので少し時間をあけて見直してみることに、星形の刻印が少し小さめなのが心細い感じがしたので今回はやめました。大きめのがあったら良いな、もしくは星のしたに文字を入れたりしたら良いのかも


ツキノミのケースが無くなったので自作しようとラフスケッチしてみました




クラフト社の つきのみ 幅は6mm
『●-・』のように、ギボシが入るようにするために穴に切れ目をつける道具として購入してみました。 (彫刻刀の平でも良かったかも・・・) 他の用途として、ヒネリやマクネなどの足を差し込むための平穴をあけたり、革を短く裁断するのにも使えます。使い方は、ゴム板を敷いて刃先を革に当て、酸い起き付いて穴をあけます。
付属ケースが付いていたのですが薄めのプラの素材で破け易そう、 そこで革でケースを作ってみよう!!

スケッチを描くと

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こんな感じ

高さの違う2枚の革を重ねるケース。 高さが違うので刃を革に沿えて入れ易くなります。質感はヌメ革にニートフットオイルを染み込ませ少し革の色を濃くし、金色の極小カシメと白の麻糸で革を縫い合わせて行く予定です。


2015年2月8日日曜日

日曜の夕方 雨の上がった霧の街の中、自転車ではしる


今日日曜日に、ワンダーフェスティバルに出かけようと思ったのですが
電車時間、電車賃、天気が雨、他色々などマイナスなことを始めてしまい行かず後悔

事前に、チケット買って、電車賃の準備、見たいものリストあげてなど準備しとけば良かったかと
あと常日頃朝早くカフェなどに出かけといて、どこでも行けるようにしとこ


日曜の夕方

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飲み物を買いに出かけました
自分の中で少し感じたこと
・街が霧とライトで輝いてる
・おーいお茶のパッケージに桜が
・冷凍食品のポテトに目がいくようになる(土曜日に食べて以来)
・冷凍食品で新しい商品を と思ったのですがお店で食べたいと思いストップ


2015年2月6日金曜日

カフェ・ド・クリエにて窓際に座れた


午後五時、大崎のビルから外に出るとまだ明るく、だんだん日が伸びているのに気づきます
池袋につき少し休憩がてらにカフェに立ち寄ることに

池袋大通り沿いのオフィスビル1階にあるCAFE de CRIEは月に2、3ど足を運びます
普段は窓際は人気席で座れないのですが、今日はたまたま空いていて座れました

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座ってみると程よく木で囲まれて視線が落ち着きとてもくつろげました
店内の空間に階段を2段ほど作り、ほんの少しの高低差で空間が豊かに感じます


2015年2月1日日曜日

自作の糸切りばさみケースのスケッチが描けたら


コピー紙で試作を作り
完成したらサイズを測り
型紙を作ろう



糸切りばさみをコピー紙にのせ、ペンでざっくりと形のアウトラインを引き、ハサミで切り取り
そんなやり取りを繰り返しながら試作を組み立てて行き
良い感じになったら
定規でサイズを測り
工作用紙に型紙をかき出し切り取ります


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こんな感じに
制作時間がかかった所は「かぶせ」の形
・長期収納時に糸切りばさみが、しっかり固定できるようにする
・頻繁に使うときは、背面に隠れる
の二つの目的にかなうように&格好良さを追求しながら何度も試作を繰り返しました

コピー紙での試作ではレザー素材の厚みを考慮できていないので
その辺は型紙でレザーを切り抜き、そこで少し試行錯誤したいと思います