■ きっかけは
トートバッグの制作の参考に、ルイヴィトンのダミエ プラサップをよく見ていました
すると側面のコバがくるんであるような感じなのです
色々調べてみると
この手法は「へり返し」ということが分かりました
これが出来るようになったら、側面がピシッと真っすぐになるかもと思い
トライしてみよう
□ 11/9 : ゴール : 情報集め
・▶ 財布作成・ヘリ返しの地味な工程を延々と - YouTube
前もって、裏地と表地をくっつけておいて
ハミ出た所を、ヘラを使い、白っぽい接着剤(酢酸ビニール系)で
徐々に折り目をつけながら接着してる感じ
・▶ ハートモチーフ2(へり返し作業) - YouTube
曲線部分がある所は、切れ目を入れて
細いキリでなでるように、生地をまわしながら接着
□ 11/9 : ゴール : へり返しをしてみよう
素材と道具を部屋中から集めました
・ヘラ
・接着剤(ゴムのり、エルスーパーボンド、速乾木工用ボンド)
・革
・裏地
前準備
革の床地が柔らかく漉きづらかったので、トコノールをぬり乾燥させてから
革包丁で1cmほどの幅で漉きました
裏地をその革の一回り小さいサイズでカット
革と裏地を接着
生地の端にゴムのりをつけて、手に付かなくなるくらい乾燥させてから
貼付けました
いざへり返し!!
いくつかボンドを試したく
第1のコース:速乾木工用ボンド(酢酸ビニル樹脂 水)
第2のコース:エルスーパーボンド(N-ヘキサン トルエン)
へり返す部分に接着剤をつけ
すこしずつ革を折り返し、へり返しをしました
ピッチリ早く接着できたのは
エルスーパーボンドでした
全体的にシワが出来てしまうのはなぜだろうか?
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