diy : 金色の文字を入れる

■　きっかけは
世界堂の画材売り場で油彩用のヘラを見つけました
「焦げ赤茶色の木の取っ手に金色のロゴがカッコ良い」と思いました

そこで自分でも金色のロゴを入れてみよう


□ 11/11 : ゴール :　金色にグロスワニスを塗ってみよう

世界堂の店員さんにヘラを持って
質問「この金色を出すにはどうしたら良いのですか？」
店員さんは少し考えて金箔の画材を案内してくれようとしたのですが
費用が高いので
別な方法を　とお願いし
アクリル絵の具の「GOLD LIGHT」を進めてくれました

しかし見本に出てるアクリルの金と
ヘラにある金とは違いが
ヘラには光沢感がしっかりでてるので
どうしたら良いのか訪ねると

「グロスワニスつや出しに　仕上げ用」を
進めてくれました
千円とやや割高だったのですが
この質感が出せるのならばと思い購入


家に帰り
使われていない木にアクリル絵の具　金（GOLD LIGHT）を塗り、乾燥させて
ヘラでグロスワニスつや出しを塗りました




うーん

グロスワニスを塗っても光沢感は薄く
色があせた感じがしました

アクリル絵の具の金だけ塗った方が良い質感がでました

グロスワニスは複数回塗った方が良いのかな


あと
別バージョンで
革の道具カタログに載っていた　金色　+ メディウムを試してみようかな


□ 11/13 : ゴール :　グロスワニスを複数回塗ってみる　（水４割くらいつけて）


とおもったのですが
金の色塗りが少なそうなので
金の色の重ね塗りをしました




金の塗り1回目と２回目では、違いが出て
２回目の方が濃く出てる感じ

前回のグロスワニスで色が落ちてしまった原因が乾燥不足と思い
1、２日くらいの十分な乾燥をすることに


□ 11/20 : ゴール : 革の刻印してみる

木の他に、金属や革にも文字入れをしてみたいと

そこで革に文字の色入れをするための凹をつけよう
アルファベットの刻印が無いため
カッターの柄を押し付けたいと思います

サドル革の銀面に水をぬらし
カッターの柄を押し当てて文字を書いていきます



乾燥待ーち


□ next : ゴール : 乾燥したらグロスワニスをぬる