2014年8月3日日曜日

読書  「2週間で小説を書く!」を読んで気になる所メモ



2週間で小説を書く!
を読んで気になる所メモ



”どんな”思いつきでも、観察でも、読んで気に入った本の一説の引用でも、何でも書いた方が良い。 〜 もう一度その部分を良い返すと、自分はそういうことを考えていたのかと感心したりもするのである。 〜 そういうことが経験して分かってくると、書きつけることが楽しくなって、ノートがますます充実してくる。”


”会話文をみにつけるためには、ノートで試行錯誤して書いてみる必要がある”


”彼の小説は長編小説でも、短小の積み重ねで出来上がっている。〜とくに『海辺のカフカ』の前半は、家出する少年が出てきたかと思うと、昔の奇怪な事件調査記録が出てきたり、猫と話の出来る知的障害者の老人が出てきたりで、一体どういうストーリーにまとまるのか予想がつかない。〜結局最後まで読んでも祖のナ時は解かれないし、〜大切なのは解決ではなく、変化である。”




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