革の表面が濃くなる
シープウール と ニートフットオイル
浅草橋駅 タカラ産業2F
レザークラフトの本を読んでると
仕上げとして、これらを使用しているのを見かけました
ミンクオイルとの違いは?
店員のお姉さんに聞き、答えてもらうと
・ミンクオイルは表面だけで、色合い変わらず
・ニートフットオイルは革の深く染み込むので、色合いが濃くなる
・色合いの濃さは、量が多くなると濃くなる
答えてくれて感謝
■ 試してみる
Mobileレザー針ケースの表面に
ニートフットオイルを塗ってみる事に
革の素材は
牛革タンロー
使用前
使用後
かなり変化しました
最初の数分は
もっと色が濃く
時間が経つにつれ
馴染む色合いに
最初に塗った箇所が
オイルをたくさん付着し、一番濃く出てしいました。
そして
塗っていくうちに、だんだん付着しているオイルが少なくなり
他の部分が薄くなりました。
色合いにムラが出てしまいます。
ムラにならない方法は何かないかな?
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