2014年7月8日火曜日

自作 ブックカバー 作ってみて気づいたコトは、型紙作りの時に、革に合わせてサイズを考える


URU×2 の備忘録: 自作 ブックカバー 参考のブックカバー探して
の続き

あれから、あーだこーだ試行錯誤しました
結果
普通のブックカバーの形に落ち着きました
まだ、初心者なので複雑な事は止めとこ



今ココ
写真 2014 07 08 11 50 42
黙々と
・型紙
・素材選び
・切出し
・接着
と作業していきました


接着まで来たので
試しに文庫本を入れると
入らず

キット接着が内まで来ているのだろうと思い
縫い終わったら
ヘラで内側の余分の接着部分を剥がそう


■ 穴あけ
写真 2014 07 08 11 59 06

5mm幅4本菱目打ちで穴あけしていきます


■ 縫う
写真 2014 07 08 15 30 22

縫う長さの4倍の糸を出し
ミツロウで糸をビシッとさせて
縫ってきます



完成

ヘラで文庫カバーの内側をしっかり整え
文庫本の表紙を入れようとするも
入らず

クイクイ小刻みに入れていき
なんとか収納



写真 2014 07 08 15 38 11



■ まとめ
・文庫本を挟むスペースは広めに
・革のカバーは試作で作った紙のカバーとは違い、
文庫本をピッタリ覆わないので、その分大きめに

ダメ:文庫本のサイズ+2mmの余白
+2mmでもキツキツ

今度は+5mmくらいの余白で行こう


制作手順は
1.スケッチ
2.素材の革選び
3.型紙(素材の革に合わせたサイズ調整)
4.・・・・
に変わっていきそう

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