2014年7月3日木曜日

自作 ブックカバー 参考のブックカバー探して




「古本のホコリのざらつき、手垢が気になる」

以前はそれほど気にならなかったのですが、
年を取るにつれて、本の手垢、ホコリのざらつき、シワなどが
気になるようになりました。

そこで、これらを気にしないで
本をガッツり読めるようにブックカバーを作ろう


■ ラフスケッチ

東急ハンズに行って色んなブックカバーを見て回り

良かったのがこんな感じのでした

写真 2014 07 03 10 43 23

右は普通に背表紙を入れるポケットがあり
左は文庫の厚さに対応できるような形に


ブックカバーの素材も色々触ってみると
革で触感がフワフワした感じのが良かったよ
今度行った時、素材の名前をメモしとこ



■ 試作を作ってみよう
準備
方眼紙 A4
細工カッター
ナイスタック 2巻入り 5mm×20m(両面テープ)
を使い

文庫本を紙に当てながら作ってみました

写真 2014 07 03 11 48 57


1回目作ってみて

・内ポケットのサイズを文庫のサイズピッタリにすると窮屈
→ □ +2mm余裕を作る

・文庫本を入れた時、左の先っちょが左の留めバンドに届かず
→ □ 留めバンドの位置を変える

・縫い線の幅5mm(試作の両面テープの幅に合わせ)だと大きすぎる
→ □ 縫い幅を3mmに変える

などに気づき改善しとこ

サイズも計測して試作に書き残し
もう1回作り直しの時に役たて
それが出来たら、型紙を作ろう



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