「古本のホコリのざらつき、手垢が気になる」
以前はそれほど気にならなかったのですが、
年を取るにつれて、本の手垢、ホコリのざらつき、シワなどが
気になるようになりました。
そこで、これらを気にしないで
本をガッツり読めるようにブックカバーを作ろう
■ ラフスケッチ
東急ハンズに行って色んなブックカバーを見て回り
良かったのがこんな感じのでした
右は普通に背表紙を入れるポケットがあり
左は文庫の厚さに対応できるような形に
ブックカバーの素材も色々触ってみると
革で触感がフワフワした感じのが良かったよ
今度行った時、素材の名前をメモしとこ
■ 試作を作ってみよう
準備
・方眼紙 A4
・細工カッター
・ ナイスタック 2巻入り 5mm×20m(両面テープ)
を使い
文庫本を紙に当てながら作ってみました
1回目作ってみて
・内ポケットのサイズを文庫のサイズピッタリにすると窮屈
→ □ +2mm余裕を作る
・文庫本を入れた時、左の先っちょが左の留めバンドに届かず
→ □ 留めバンドの位置を変える
・縫い線の幅5mm(試作の両面テープの幅に合わせ)だと大きすぎる
→ □ 縫い幅を3mmに変える
などに気づき改善しとこ
サイズも計測して試作に書き残し
もう1回作り直しの時に役たて
それが出来たら、型紙を作ろう
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