この素材を選んだ理由
・手持ちにある
・革らしい素材
ずーっと前に東急ハンズで購入した革のハギレ
革の小物を作るに当たり押入れから引っ張り出しました。
革の状態は特に変わった所がないため、今回の製作に使ってみよう
2. 切り出す
革に型紙をあて鉛筆や銀ペンで目印を付けます。
目印に沿って革包丁(ここではオルファ 別たち 56B )で切り出します
3. 漉く
ゾーリンゲンペディーなどで
接着部分を薄くして見栄え良くします。
4. エンボス
革の吟面を水で濡らし、
モデラーや刻印を押し付け装飾します
(ココでは、カッターの柄を使い装飾しました。)
5. 接着する
貼り合わせる面に、ボンド Gクリヤー など を使い接着させます
クリップで圧力アップ
6.コバを磨く
革の断面がガサガサしてるので、トコノール などをコバにつけて磨き、ツルツルにします
7. 穴あけ
ゴム板 を敷いて、菱目打ち を木槌 で叩いて穴を開けて行きます
しっかり菱目打ちを持つと、真っ直ぐに穴が開けやすいです
8. 縫う(参考にレザークラフトの縫い方)
麻糸 を手縫いワックスで ロウ引きして、手縫い針 にセットします。
そしたら交互に縫って行きます
■完成
作ってみて
レザークラフトを初めの作品として、
菱目打ちケースを作るのは良いと思いました。
小物で構造も簡単なので
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