2015年4月6日月曜日

コピックケースの取手の型紙作り

製作中のコピックケース、その取手をどんな風にしたら良いかと思い、学生鞄、普通の鞄などを参考にしてスケッチを描きこ。 学生鞄の取手の特徴は付け根の所が長いのです、そのおかけで丈夫で、鞄の長さにも似合います。 今回のコピックケースは鞄の長さが短めなため、それに見合う取手の付け根をスケッチしながら考えました


写真 2015 04 06 9 54 45 のコピー

取手の断面はこんな感じになります。3層構造で厚みを出して持ち易くしています 一番外側のAの革が内側のBCを包むような感じに。 試作をコピー用紙でザックリ作り、ちょうど良さげな長さに調節して、セロハンテープ止め。 湾曲しているため直接定規で測りにくいため(メジャーも持っておらず)その長さを糸で計り、糸を伸ばして定規で測りとして数値を出して行きます。


写真 2015 04 04 23 31 39 のコピー

その数値をもとに工作用紙で型紙化して完成


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