2015年4月6日月曜日

コピックケースの取手の型紙作り

製作中のコピックケース、その取手をどんな風にしたら良いかと思い、学生鞄、普通の鞄などを参考にしてスケッチを描きこ。 学生鞄の取手の特徴は付け根の所が長いのです、そのおかけで丈夫で、鞄の長さにも似合います。 今回のコピックケースは鞄の長さが短めなため、それに見合う取手の付け根をスケッチしながら考えました


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取手の断面はこんな感じになります。3層構造で厚みを出して持ち易くしています 一番外側のAの革が内側のBCを包むような感じに。 試作をコピー用紙でザックリ作り、ちょうど良さげな長さに調節して、セロハンテープ止め。 湾曲しているため直接定規で測りにくいため(メジャーも持っておらず)その長さを糸で計り、糸を伸ばして定規で測りとして数値を出して行きます。


写真 2015 04 04 23 31 39 のコピー

その数値をもとに工作用紙で型紙化して完成


2015年4月2日木曜日

厚紙の角を綺麗につくるには、折り目の跡の内側へと折り込む

パッケージなどの箱を厚紙で作る時、綺麗な角を作りたい!! そこで、折り目の筋を付けた後どちらに折り返したら綺麗になるか試してみました
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厚紙に折り目の跡をつけるのは、カッターカバーの先っちょを強めに引く事で跡を付けます


■ 折り目の跡の内側へと折り込むと

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外側は綺麗に真っすぐ


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内側はすこしよれる所が出てきました


■ 折り目の跡の反対側へと折り込むと

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外側は少し曲がった感じに


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内側はよれる所が多めに出てきました


■ 結論

厚紙の角を綺麗に作るには、 折り目の跡の内側へと折り込むと良さげになります


ラボ クイキリの代わりにニッパでファスナーの引手を切れるかどうか!?



ペンケースなどをハンドメイドする時用に、ユザワヤで18cm幅のファスナーを購入しました。

写真 2015 04 02 11 01 48 のコピー

18cm幅のファスナーではこの引手しか無く、すこし独特すぎるので違う引手を自作しよう。まずはじめにこの引手を取り除くために、少し調べてみると「クイキリ」という道具を使っているのを良く見かけました。残念ながら持ち合わせていないのでハンズに行き値段を見てみると1500円前後と高い・・・そこで手持ちにあるニッパで代用出来ないかというテストしてみよう

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ニッパを用意したら、引手の所にかけてカット。


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あまり力を入れなくても切れて、見事に取り外せました。