棚の後ろから大きめの板を貼付けると良い感じ
部屋のメインの棚として無印のスタッキングシェルフ(縦5列×横3列) を使っています
多く収納出来て良いのですが、
後ろに板が無いので棚と壁の間に隙間があり
モノを新しく入れたりすると向こう側に落ちてしまうことが時たまあり、
回収するのが大変
そこで棚にバックボード(背面に板)をつけよう!!
■ イメージは
後ろから大きな板を貼り付ける感じ、
棚のサイズが高さ200cm x 幅120.5なので
それに合わせて板を調達していこう
■ 準備
□ バックボード (ダンボール5ミリ厚、910×600ミリ、4枚 ¥手持ちの流用で不明)
□ 木ネジ (2.1×10㎜ ¥100円)
素材にダンボール板を選んだ理由は、
・手持ちにある(コスト低め)
・耐久度低めそうだけど、軽くて加工しやすい
■ やってみよう!!
ざっとダンボール板を棚に当てて、どう風に接着するか見当をつけると
ダンボール板を縦に、上から二枚、下から二枚
修正所は
・10㎜くらいハミ出てしまう
→ カット
・真ん中の棚に隙間が出来てしまう
→ ある程度上と下から板が出てるので、モノの落下防止になりこのままでOK
やってみよう!!2
まず上から
マスキングテープでダンボールを棚に仮止めして
木ネジをドライバーで固定
(あまりキツくとめるとダンボールが破れてしまうので注意)
隣のダンボールは、棚に当ててハミ出てる所を鉛筆でマークしてカットして貼り付け
下は床がダンボールを支えてくれるのでマスキングテープなしでいけます。接着するところを決めたら木ネジをドライバーで、固定
■ 完成
前から少しダンボールを押しても張りがあるので、強くモノを押し込まなければ、破けずにモノの落下防止の機能をはたしてくれそう
次、棚をカスタムするところは棚の色・質感
和室に似合うように和紙を貼付けてみたい